心電図で不整脈!ブルガダ症候群と判明!活動量計で分かった事

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健康診断の心電図でブルガダ症候群と記載されていました。何だそれ?今まで心臓に何も異常が無かったのに突然「経過観察」とされてビビッて調べました。そして、念の為リストバンド型の「活動量計」を購入。その心拍数計機能で常に心拍数を測って生活していました。その結果、分かった事をブログにまとめておきます。

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ブルガダ症候群とは?

まず調べて分かったのは、ブルガダ症候群とは心臓の機能・構造は正常で問題が無いという事。では、何も問題が無いんじゃないか?と思ったのですが、このブルガダ症候群の心電図波形をもつ人の中に突然死する人が一定数いるとのこと。

マジで?とビビッていたのですが、過去に心臓病の病歴が無く、家族・親族に突然死した人もいない場合には突然死の発生率は、ブルガダの心電図では無い人と比べて変わりないとのことです。

という事で、特に気にしないのであれば病院に行く事も無いかと判断しました。我が家の家系に突然死した人などいませんから。健康診断結果で「経過観察」と表示されるのは、まぁ注意してね。くらいの意味かと自分は判断しました。

以上のように軽く調べて、まぁそんなもんか。問題ないな。とは思ったのですが念のため心拍数測定機能のあるリストバンド活動量計を購入。身に着けて常日頃から心拍数を測っておくことにしました。

ちなみに、「vivosmart4」と言う心拍数計を購入したのですが、これが結構有能で心拍数以外にも様々役にたっています。詳細は下記記事でまとめています。

活動量計の数値を日々確認して分かったこと

気が向いた時に、リストバンド型活動量計の測定数値を見るようにしていました。ずっと特に変わった数値も無かったのですが、最近何か調子悪いなぁと思って、活動量計の測定数値を見てみると・・・

夜中、寝て30分~60分後くらいに最大心拍数171を記録しているではありませんか!?しかも、寝ていて目が覚める訳でも無く。次の朝に滅茶苦茶苦しい訳でも無く。えっ?何かあったの?と驚きます。

これまでの自分の記録を見ていると、ロードバイクで全力疾走した時でも心拍数150くらいですよ。

これは突然死のフラグが成立したんじゃないのか!?

マジで青ざめてリストバンド型活動量計「vivosmart4」の過去の記録を遡って見てみますと2019年12月1日より、この異常な心拍数の履歴がありました。12月1日より前については特に異常心拍数は有りません。何か最近調子悪いと思った原因はこれか?

日付12/112/912/22
心拍数150154183
時刻1:2023:162:12
日付1/21/262/1
心拍数151133153
時刻1:220:021:34
日付2/92/132/22
心拍数162154171
時刻1:341:404:22
日付3/1未定未定
心拍数171  
時刻1:12  

という訳で、自分みたいに不整脈、ブルガダ症候群などで健康診断の経過観察とされた方は、リストバンド型活動量計で日常生活を自己観察おくことをお勧めします。自分に異常があれば気付くことができます。

病院に行く事にしました

心拍数の履歴を見る限りは夜中に突然死してぽっくり逝ってもおかしくなさそうなので、取り敢えず、病院に行って相談してみる事にします。

ちなみに、苦しまないでぽっくり逝くのは、死に方としては悪くないかとは思います。幸せなヤツって後で知人・友人・会社の人に言われるんでしょうね。

あと、自分の死について考えると幸福度が上がるそうです。そこで、取り敢えず遺言書でも書いておこうかと思います。死んだ場合に家族が困らずに済みます。

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