ボトムブラケット(BB)サイズの測り方・選び方・交換工具

自転車高速走行

ボトムブラケットの規格は乱立しています。どこのサイズを測れば良いのか?どうやって選べばいいのか?グリスはどれが良いのか?交換工具は何を買えば良いのか?交換作業はどうやるのか?まとめておきます。

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ボトムブラケット(BB)サイズの測り方

ボトムブラケットの種類・規格

ロードバイクのボトムブラケットの規格は乱立しています。ボトムブラケットの選び方については分かり易くまとめてくれているサイトがあったのでリンクを貼っておきます。

規格名BBシェル幅シェル内径シャフト径ネジ切備考
BSA/JIS68mm34.8mm24mmロードバイクのBBシェルはこの規格で統一されていた。(アンカー・ネオコット/シマノホローテックⅡ用BBなど)
イタリアン70mm36mm24mmイタリアのハンドメイドフレームに使用。両側とも右ネジ(正ネジ)
BB3068mm42mm30mmキャノンデール上位機種/スペシャライズド(一部アルミ機種)
BB30a73mm42mm30mmキャノンデール
BBライト79mm42mm30mmサーヴェロ/ローター
BBライトプレスフィット79mm46mm30mmサーヴェロ/オープン
プレスフィット30(PF30)68mm46mm30mmキャノンデール/スペシャライズド(一部カーボンモデル)
プレスフィット30a(PF30a)73mm46mm30mmキャノンデール
プレスフィットBB(BB86)86.5mm41mm24mmジャイアント/スコット/シマノ
BB386EVO86.5mm46mm30mmBH/ウェリエール/FSAなど
BB9090.5mm37mm24mmトレック
BB6563.5mm65mm50mmルック
用語

JIS=日本興業規格
BSA/BSC=イギリス工業規格
スレッド(THREAD)タイプ=ネジ切り式
プレス(PRESS)フィットタイプ=圧入式
スクエアーテーパー=四角軸

現在使用中のボトムブラケットを外すと分かる

RPM:BB-7420:シェル幅68mm:シャフト径24mm:軸長110.5mm

現在使用中のボトムブラケットを外してやるとボトムブラケットのスペックが記載されている物もあります。交換用ボトムブラケット購入前に確認しておく事をお勧めします。

ボトムブラケットの特徴

ボトムブラケットの特徴についてざっくりとまとめておきます。使えるボトムブラケットはロードバイクのフレームで決まってきます。自分のロードバイクに合うボトムブラケットを選定する必要があります。

プレスフィットタイプ(圧入式)のボトムブラケットの場合は専用器具も必要になるのでショップでメンテナンスしてもらう事をお勧めします。

ボトムブラケットの外し方

ボトムブラケットの外し方については動画で見た方が分かり易いです。YouTubeで分かり易かった動画のリンクを貼っておきます。

BSA/JIS:ボトムブラケットの外し方

左側=左に回す(反時計回り)
右側=右に回す(時計回り)

ボトムブラケットのグリスはどれを買えば良いのか?

特に指定が無ければシマノのプレミアムグリスを使うのが一般的です。シマノのディーラーマニュアルで推奨されている「Y-04110000」か、同成分のチューブ入りモデル「Y04110200」かがお勧めです。

シマノディーラーマニュアルより引用
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ボトムブラケットの交換工具についての後悔

持ち運びし易いし、分かり易いし、コスパも良い

ボトムブラケットの交換工具を単品で買おうかと思ったのですが、自転車工具セットを一式買いました。今まで単品で少しづつ買い揃えていたのですが、結局セットで買った方が安く済むのと入れ物に入っていて持ち運びがし易く、また一目で分かり易いです。

一応箱に入れて保管しているけど分かり難い。

自分が何の工具を持っていたのか?どこやったか?などしまっておいた箱をひっくり返して探していました。時間の無駄でした。

最初から自転車工具セットを買っておけば良かったと後悔しました。

一式で買った方がコスパも良いです。

一式で購入しておいて、どうしても使い勝手が悪い工具だけ追加購入する方法がおすすめです。

ボトムブラケット交換に必要な工具もセットに入っています。これ1つあればロードバイクメンテナンスの大抵の作業が可能です。昔の自分に教えてやりたい・・・

つづく

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