外気には「黄砂」「PM2.5」「花粉」「塵」「ウィルス」など浮遊しています。自転車で外を走ると鼻の中が汚れる訳です。鼻が詰まって苦しかった私は「ハナノア」と言う容器を使って「鼻うがい」を久ぶりにしたら調子が良くなりました。実際にやってみてコレは良いぞ!と思っているので「鼻うがい」についてブログにまとめておきます。
自転車乗りに「鼻うがい」をお勧めしたい!
「鼻うがい」とは生理食塩水で鼻の中を洗浄することです。自転車乗りは外で外気を吸う回数も多いので、鼻詰まりの無い人でも「花粉症対策(予防含む)」「風邪予防」の意味も含めてお勧めしたいです。
自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい
下記の書籍要約チャンネルを見て、そう言えば「鼻うがい」やら無くなっていたと思い出しました。久しぶりに「鼻うがい」をしよう!と思い立ち、何度か「鼻うがい」してたら鼻が詰まって苦しかったのが解消されていきました。それから外出して帰ったら「鼻うがい」を習慣化しました。
本の口コミも確認してみましたが評判が良いです。
鼻うがいでも改善しない人は耳鼻咽喉科で相談してEATという治療をしてもらう方法があります。ただEAT治療は塩化亜鉛溶液を綿棒で上咽頭に擦り付けるのが滅茶苦茶痛いとのこと。出血がでるくらいですから。自分は鼻うがいで鼻詰まりが改善して良かったです。
首を温めるのに「あずきのチカラ」
首を温めるのには電子レンジで繰り返し使える「あずきのチカラ」を使っています。こちらも1回購入すれば何度も使えるので経済的です。寝る前に首を温める習慣にしました。肩凝りも緩和して一石二鳥です。目を温める商品もあり、そちらも使っています。血行が良くなるので目の疲れが緩和されます。
鼻うがいには容器があると便利:ハナノアとは?
鼻うがいに使う「容器」は「ハナノア」を使っています。鼻の奥に生理食塩水をピューッっと送れるので鼻うがいをするなら必須です。最初1回購入すれば続けて使えます。他にも鼻うがい用の容器が色々出ている様ですが「ハナノア」が口コミで評判良いのと、多くの薬局で売っているので一般的です。母の日に親にも買って贈ったら喜ばれました。
ハナノアにも種類があるとのことですが上記のシャワータイプが使い易いです。
「鼻うがい」のやり方と注意点
鼻うがいのやり方については先の動画でも分かりますが、より詳しく解説してくれているサイトがあったのでリンク貼っておきます。概要は下記にまとめておきます。
鼻うがいの疑問点まとめ
鼻うがいについての疑問点を調べたのでまとめておきます。
鼻うがいは痛くないのか?
自分の体験では最初痛かった覚えがあるのですが、慣れてきて最近では全く痛みを感じ無くなりました。刺激が強いと痛みになるので痛みがある方は「ぬるま湯」で「生理食塩水」を作って「鼻うがい」が必須です。
鼻うがいは「水」では駄目なのか?
生理食塩水だと刺激が少ないです。刺激が少ないので痛みも少ないです。
ただ自分の場合だと、何度か鼻うがいしていたら慣れて痛みも無くなったのでスーパーで汲める「ろ過」された「純水」をそのまま使って「鼻うがい」しています。生理食塩水をいちいち作るのが面倒なのと買うと高いので。もちろん自己責任です。
水道水で鼻うがいするのは危険か?
水道水の中に極まれにアメーバがいて脳に侵入してきて死亡例を以前TVで放送していたので、水道水で鼻うがいは危険だ!と巷で言われているようです。日本の水道事情からしてそんな事あるのか?と思うのですが、鼻うがいの水としては、少なくとも煮沸してカルキや塩素を飛ばした水を使う方が安全です。浄水器で不純物を取り除いておくのも重要です。これらが面倒であれば、やはり市販の生理食塩水を使うのが無難です。
鼻うがいで鼻粘膜を荒らす?
病院でも「鼻うがい」を勧めているのだから問題無いだろうとは思います。荒れると言っている人は「鼻うがい」し過ぎた可能性もあります。ただ、人に寄っては合う合わないがあるでしょう。試してみて鼻粘膜が荒れるなら止める事をおすすめします。病院に行って相談するのが間違い無いです。
鼻粘膜が有れるのが心配であれば、下記のようなミスト式の電動鼻洗浄器もありました。
鼻うがいの容器は汚れないか?
使い終わったらよく濯いで乾燥させます。たまに熱湯消毒もしています。容器に雑菌が繁殖していたら「鼻うがい」で悪影響の危険性があります。熱湯をハナノアに入れたらダメにならないか心配でしたが大丈夫でした。
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