オシャレなサイクルウェアを探してみた結果をまとめています。サイクルジャージは基本ダサい。空気抵抗を減らすために体にジャストフィットさせる必要があるからです。それでもデザイン性の高いサイクルジャージを出しているメーカーがいくつかあります。今回はオシャレなサイクルジャージメーカーをピックアップしてみました。ご参考までに!
Rapha(ラファ):イギリス(ロンドン)
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オシャレなサイクルジャージと言えば「Rapha」(ラファ)が有名です。Instagramで見るオシャレサイクリストの多くは「Rapha」を着用している方が多いです。しかもRaphaは機能性も高いです。まぁ値段も高いですけども。まずは基本の「Rapha」を抑えておきます。自分も持っています。
返品可能であったり商品保証があったりするので、Raphaの公式HPでの購入がお勧めです。
実際に返品してみた過去記事もよければどうぞ。
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Instagramでオシャレな人見るとRapha率が高いな。
![kuromori23](https://kuromoriroadbike.com/wp-content/uploads/2019/10/kuromori23_kaomarusyasin.png)
高いけどオシャレかつ高性能で耐久性もあるから人気だな。
BIKOT:日本(京都)
BIKOT(ビコット)は今、自分が一番注目しているブランドです。日本らしいデザインです。欲しすぎる。バーテープも出している事を知らなかった。知っていたら買っていたのに!しまった!
コールドブレークジャケットの種類が増える事を望む。
![kuromori23](https://kuromoriroadbike.com/wp-content/uploads/2019/10/kuromori23_kaomarusyasin.png)
京都に行ったら実店舗に行ってみたい!
KAPELMUUR(カペルミュール):日本
WEVEONE(ウエイブワン)のオリジナルブランドKAPELMUUR(カペルミュール)です。
カペルミュールとは、ベルギーのフランドル地方で1913年から開催されている伝統的なロードレース「ロンド・ファン・フラーンデレン(フランス語ではツール・デ・フランドル)」に登場する最大の難所と言われている石畳の急坂の名前です。
「街乗り用」と「レーシング用」とでブランドを分けています。
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過去記事も良ければご参照下さい。
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カペルミュールのサイクルジャージは何着も持っていました。ラファよりもカジュアルな感じがします。
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Y’sロードの実店舗でも取扱いがある。
![kuromori23](https://kuromoriroadbike.com/wp-content/uploads/2019/10/kuromori23_kaomarusyasin.png)
実店舗だと試着できるから良いな。
Alé(アレ):イタリア
Alé(アレ)はイタリアのサイクルアパレルブランドです。Wiggleなどの海外通販サイトで購入可能です。オシャレなだけでなく高機能です。遊び心のあるプリント柄があります。
TwinSix(ツゥインシックス):アメリカ
ミネソタ州ミネアポリス発のオルタナティブサイクルウェアブランド
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RH+(アールエイチプラス):イタリア
サングラスで有名なRH+ですが、ウェアとかヘルメットも販売しています。
![](https://i0.wp.com/rhplus-jp.com/wp-content/uploads/2020/06/cropped-rh1200_1200.jpg?fit=512%2C512&ssl=1)
公式サイトはアイウェア掲載ばかりでしたので商品サイトのリンクも載せておきます。
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試しに1着買ってみました。中々高性能です。
![01010](https://kuromoriroadbike.com/wp-content/uploads/2019/10/kuromori01010_kaomarusyasin.png)
中二病的なデザインじゃないか?
![kuromori23](https://kuromoriroadbike.com/wp-content/uploads/2019/10/kuromori23_kaomarusyasin.png)
色使いがエヴァンゲリオンっぽいからじゃないか?
Isadore(イザドア):スロバキア
元UCIプロチーム所属の双子ヴェリトス兄弟が立ち上げたブランドでメリノウールを使用した商品が代表的。TOKYOlifeで取扱いがあります。
ASSOS(アソス):スイス
スイス南部ティチーノ州にあるメーカーだけあって、特にウィンタージャケットに定評があります。1976年創業と歴史あるハイブランド。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0399/4936/9496/files/ogp_apst_d7c9d46c-85bc-4d82-b9d0-ec1104efdf67.png?v=1632735160)
![kuromori23](https://kuromoriroadbike.com/wp-content/uploads/2019/10/kuromori23_kaomarusyasin.png)
東京ウィールズで取扱いがある。欲しいけど高くて手が出ん。
![01010](https://kuromoriroadbike.com/wp-content/uploads/2019/10/kuromori01010_kaomarusyasin.png)
星のマークが印象的だな。
narifuri(ナリフリ):日本
公式サイトでは「自転車に乗ることを想定した機能と、待ちに溶け込むデザインを両立させたファッションブランド」と記載あります。カジュアルに自転車を楽しみたい人向けのサイクルウェアブランド。どちらかと言うと、街乗り向けのウェア。
VALETTE(バレット)
日本メーカーで全ての生産工程を日本国内で行う完全な純日本製。日本製の最高級生地を使用している。また日本人の体形に合ったウェアを提供してくれているメーカーでオーダーメードも受け付けている。
カジュアルなウェアも取扱いがある。
![](https://www11.easy-myshop.jp/emsrsc/valette/logoimg/ogp.png)
reric(レリック)
株式会社イノセントデザインワークスが手掛ける日本のメーカーでY’sRoadでも取扱いがある。
Donen(ドネン)
2007年に香港で生まれたアパレルブランド。サイクリング・トライアスロン・ランニング用のプロダクトを、ヨーロッパ、北米、南米、中東、オーストラリアなど30を超える国と地域で販売している。
多くの地域で販売があるスケールメリットのためか、価格も抑え目なのは有難い。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/logo/564f05ae5ab4619667259774cae6d2a9.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=1200,height=1200,aspect=fit,type=normal;Crop,width=1200,height=1200,gravity=Center,allowExpansion)
BBB(ビービービー)
オランダの総合サイクル用品ブランド。サイクルウェアだけでなく自転車用品各種取り揃えている。
dhb(ディーエイチビー)
海外通販サイト「wiggle」のプライベートブランド「dhb」はコストパフォーマンスが高いことで有名。メリノウール素材を使った製品が多数あるので使い心地にも定評があります。
デザイン面はシンプルな印象を受ける。今後に期待!
![](https://kuromoriroadbike.com/wp-content/uploads/2021/12/DSC03876-1024x575.jpg)
追記:2023年12月dhbはイギリス以外の国への発送停止しました。これまでのようにネットショッピングで気軽に購入できなくなってしまいました。残念。
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