ロードバイク・クロスバイク・自転車!空気入れの選び方とおすすめ品

ロードバイク・クロスバイク・自転車(ママチャリ)用の「空気入れ」購入の際に迷ったので、選び方と、おすすめ空気入れについてブログにまとめておきます。実際に長年使ってた体験を踏まえて「選ぶ際のポイント・選び方」「タイプ別のおすすめ品」「空気入れに関する疑問」などについても、併せてまとめておきます。ご参考までにどうぞ!

2017-05-05 16.15.56

なぜ自転車専用の空気入れが必要なのか?

ママチャリ用の空気入れなど、ご家庭に1つはあるかも知れません。しかし、ロードバイク・クロスバイクには専用の空気入れが必要となります。何故ならバルブの形状がママチャリと違うためです。また、専用の空気入れだと圧力を確認しながら空気を入れられるようにエアゲージが付いています。そして、ロードバイク・クロスバイク用に販売されている専用空気入れは「高圧」まで空気を入れらるように作られています。

なにより、ロードバイク・クロスバイク専用の空気入れであれば、アダプタが付いているのが一般的な物であれば、ママチャリ自転車・ロードバイク・クロスバイク全ての空気を入れることが可能です。※購入時に対応しているか確認しておきましょう。

バルブの違い(仏式・米式・英式)とは?

バルブ形状によって3タイプに分けられます。ロードバイクの本場がヨーロッパという事もあって、ロードバイク・クロスバイクでは仏式バルブが主に使われています。一方、マウンテンバイクなどだとアメリカメーカーが多いので米式バルブが主流となります。日本でおなじみのママチャリは主に英式バルブが使われています。バルブ種類画像

一般的に、ロードバイク・クロスバイク用のフロアポンプ(携帯用では無い、でっかい室内用空気入れ)であればアダプターが付属していて3タイプ全てに対応しています。購入時には3種類のタイプに対応しているか確認しておくことをお勧めします。2019年1月6日 232757 JST

名称 主な使用先  
仏式(ふつしき/フレンチ)バルブ ロードバイク/クロスバイク  
米式(べいしき/シュレーダー)バルブ マウンテンバイク/BMX/車/オートバイ  
英式(えいしき/ダンロップ/ウッズ)バルブ ママチャリ  

エアゲージ機能は必須

ロードバイク・クロスバイクの自転車はタイヤの適正空気圧まで空気を入れる必要があります。その際、空気圧を計りながら空気を入れることができるよう「エアゲージ」が付いている空気入れがおすすめです。空気圧を別途計るエアゲージを購入して計っては空気を追加で入れるといった作業は非常に面倒です。そのため、普通はロードバイク・クロスバイク用のフロアポンプ(室内用空気入れ)にはエアゲージが付いています。2019年1月6日 234533 JST

※エアゲージとはタイヤの空気圧を測定する計測器の事を言います。2016-07-23 11.34.21 s

何故空気圧を高くする必要があるのか?

タイヤの空気圧が高いと転がりが良くなります。逆に、タイヤの空気圧が低いと転がりが悪くなります。代わりに、空気圧が低いと路面の衝撃を和らげてくれます。しかし、タイヤの空気圧が低すぎると段差でチューブに負荷がかかりリム打ちパンクスネークバイト)というパンクの原因となります。Skitch

タイヤの空気圧はどれくらいが適正か?

適正空気圧はタイヤ毎に異なります。タイヤ側面に適正空気圧が書いてあるので確認して指示通りの空気圧を入れましょう。ちなみに、本来は乗る人の体重によって適正空気圧が異なります。体重の軽い人と重い人とでタイヤへの負荷が異なるためです。そのため適正空気圧はMAX(最大値)とMIN(最小値)の表記があるのが一般的です。(上限だけ記載の物もある)ロードバイクは通常、体重80kg想定で設計されています。自分の体重を考慮して適正空気圧(最大値と最小値の範囲内)で空気を入れましょう。2019年1月12日 101643 JST

空気圧の単位について

圧力を表す単位としてタイヤの空気圧単位の表記は主に3種類あります。kPa(キロパスカル)、bar(バール)、PSI(ポンド・スクエア・インチ)があります。

1bar(バール) 1平方メートルの面積につき10万ニュートン(N/m2)の力が作用する圧力
1pascal(パスカル) 1平方メートルの面積につき1ニュートン(N/m2)の力が作用する圧力
1psi(ポンド・スクエア・インチ) 1平方インチあたりに何ポンドの圧力がかかるかを表します

※天気予報で昔、ミリバールが使われていましたが現在ではキロパスカルが主流になっているので「パスカル」「バール」は聞いたことがあるのでは無いでしょうか?

フロアポンプの重さは軽い方が良い?重い方が良い?

フロアポンプ(空気入れ)自体が軽すぎると、タイヤに空気を入れる際に空気入れ自体が動いてしまって使いにくいです。そして空気入れが重すぎても使いにくいです。空気入れは適度な重量が必要です。また、空気入れの台座部分に重量があった方が低重心となるため、安定します。重量は1.5kg前後くらいがお勧めです。

2019年1月6日 233557 JST

適正空気圧まで空気を入れるのに力がいる?

高い空気圧を入れるためには力が要ります。最近は安い空気入れでも少ない力で高い空気入れを入れられる物も売られています。また、電動で設定した空気圧まで入れてくる物もあります。頻繁に使う物なので、楽に空気を入れられる物を買っておくとストレスがありません。オシャレは飽きるが不満は残ります。

自分が最初かった空気れは、高圧まで入れるのに非常に力が必要でした。毎回、体重をかけて一生懸命「ふん!ふん!」と言って空気を入れていました。10年近く使って壊れたので安くて、口コミの良かったフロアポンプ(空気入れ)を買ったのですが空気入れの作業が楽になりました。もっと早く買い直せば良かったです。ちなみに、修理するより安いのを買った方がお値打ちでした。2018-07-18 19.32.30

新品購入!値段が安くても使い易かった。もっと早く買いかえれば良かった!

ロードバイク用空気入れも壊れる

ロードバイク用のタイヤの空気入れも壊れることがあります。自分は10年程度使っていて、タイヤゲージが全く反応しなくなってしまい買い替えました。交換部品等も売られていたのですが、安い空気入れを買った方がお値打ちでした。

自転車のタイヤから空気は抜ける

ロードバイク・クロスバイクはチューブ素材によって空気の抜けやすに違いがありますが、時間の経過によって徐々に空気が抜けて行きます。高圧を保っておかないとタイヤの転がりが悪くなります。そのため適宜空気を補充してやる必要があります。

タイヤの空気を入れる頻度はどれくらい?

ロードバイク・クロスバイクは毎回乗る前にタイヤを押して空気圧をチェックします。エアゲージで計測するのが間違いありませんが、タイヤを押して硬さを確かめていれば大体どのくらいの空気圧か感覚で分かるようになります。

空気が減っているようであれば追加で入れる事をお勧めします。ずぼらな私は1~2週間に1度いれるくらいです。一般的にはロードバイクなら3日に1回、クロスバイクなら1週間に1回程度の空気入れがお勧めだと言われています。2週間目だとさすがに空気圧がかなり低くなっているのが分かります。ちなみに、使うタイヤチューブによっても空気の抜けが「早い」「遅い」があります。

※ラテックスゴム(天然ゴム)チューブはブチルゴム(合成化学ゴム)チューブと比べて空気抜けが早いです。ラテックスゴム(天然ゴム)は分子が大きく分子間の隙間から空気が抜けて行きます。調べた限りでは1日で1~3bar程度空気圧が下がるとのことで、半日でも0.5~1.5barも空気圧が下がります。2018-12-02 14.53.29 PANA

フロアポンプ(室内用空気入れ)を選ぶ基準は何か?

フロアポンプ(室内用の空気入れ)は使う頻度の多いものなので、使い勝手が良い物で、愛着が湧くオシャレな物を選ぶことをお勧めします。選ぶ基準は人それぞれですが概ね選定基準は下記のような内容になります。

高い空気圧を楽に入れることができるか?(高圧まで対応しているか?)

タイヤによっては高圧まで空気を入れる必要があります。また高圧まで空気を入れられるフロアポンプであれば、作りがしっかりしているので、軽く空気が入れられる可能性が高いです。

エアゲージは見やすいか?

エアゲージの位置を手元に設計しているフロアポンプや、表示板を大きく見やすくしているフロアポンプもあります。

ホースの長さ

フロアポンプのホースが長いと使い勝手が良くお勧めです。前輪後輪の空気を入れる際にフロアポンプ本体を自転車の真ん中辺りにおいて作業すれば、フロアポンプを移動させずに使用する事も可能です。

デザイン性(ハンドルが木製、ツヤ消しなど)

ハンドルが木製だったり、ツヤ消し使用だったり、デザイン・意匠に凝った空気入れもあります。オシャレなフロアポンプだと愛着が湧きます。

価格

自分の財布具合に相談しましょう。日常的に使用する物とはいえ、安い物でも機能性を十分に果たし、デザイン的にも妥当な商品もあります。こだわらなければ安価な物で済ますのもコストパフォーマンスの面で考えればお勧めです。

フロアポンプ(室内用空気入れ)のおすめ品

オシャレ重視なら LEZYNE レザイン

ちょっとお値段しますが、レザインのフロアポンプはオシャレで機能性もよくてお勧めです。上位版になるほど高額になっていきますが、作りがより精緻になっていきます。弟が実際に購入したので使わせてもらったのですが、見た目もオシャレだし使い勝手も良くて所有欲を満たしてくれる一品です。自分が今から買うならレザインのフロアポンプを購入します!2016-01-30 09.58.112016-01-30 09.58.232017-05-05 16.15.56

機能性とコスパ重視なら SURFAS(サーファス)

私がGIYOのフロアポンプが壊れて買い直したのがSURFAS(サーファス)という聞きなれないブランドのフロアポンプでした。口コミがめちゃくちゃ良くて、コストパフォーマンスの良さに惹かれて購入しました。ポイントは台座に重量が有り、安定していること。エアゲージが目線に近い高い位置に有り、見やすいこと。そしてポンピング(空気を入れる作業)に必要な力が少なく軽く入れられること。エアホースが長く使い勝手がよいことです。機能性とコスパ重視ならSURFAS(サーファス)をお勧めします。実際に使ってみて、不備が無いフロアポンプです。

2018-07-18 19.36.352018-07-18 19.33.522018-07-18 19.35.30

携帯用空気入れのおすすめ品

機能性とデザイン重視なら LANDCAST携帯ポンプ

自分が今、携帯ポンプを買うならLANDCASTの携帯ポンプを買います。SNSなどの口コミで人気になった商品です。長さ20cm×幅4.cm、重量110gと軽量コンパクトでありながら7barまで空気を入れられるという性能の高さです。口コミでも評価が高く、軽い力で空気を入れることができ、足で押さえて空気を入れる携帯ポンプよりも楽に空気が入れられると評判です。また、何よりもデザイン性が高くオシャレです。

コンパクトと軽さ重視なら air bone(エアボーン)ミニポンプ

私が長く愛用している超小型携帯ポンプです。長さ9.9cm×幅2cm(アダプター部分覗く)、重量59gという超軽量!超小型という特徴を持ちます。7気圧まで入れることが可能で、実際に7気圧まで入れられるのでCO2ボンベ不要と言う方もみえますが、小型であるため1回のポンピングで入れられる空気量が少なく高圧まで空気を入れるのは、結構大変です。ということで、高圧まで入れるなら、CO2ボンベとインフレーターとの併用がお勧めです。

air boneである程度空気を入れてからCO2ボンベで高圧にします。走る距離が少なければ高圧まで、せずにair boneだけでも十分走れるくらいには空気を入れられます。とにかく小型で軽量な携帯ポンプが良い方にはお勧めです。

追記:ari boneの新型、型番「ZT-726」だとCO2ボンベのインフレーターにもなります。CO2ボンベだけ買い足せば「携帯ポンプ」「CO2ボンベ」どちらとしても使えるので、非常に使い勝手が良くお勧めです。

2019-01-12 18.31.062018-11-25 13.15.30

その他の携帯空気入れ

その他については、過去記事ご参照下さい。

携帯用エアゲージ

携帯用エアゲージです。何気圧まで空気が入ったか計るのに使います。アナログ式の方がデザイン的にオシャレですがデジタル表示式だとキッチリ誤差なく計測できて使い勝手が良いです。「パナレーサー」「TOPEAK(トピーク)」のアナログエアゲージがオシャレです。

しかし、自分は携帯エアゲージは持ち歩くと重いしかさ張るので不要だと思います。人間の感覚は正確なので、普段フロアポンプで空気を入れた後にタイヤを押してその感覚を覚えておけば、おおよそ敵影気圧がタイヤを触れば分かるようになります。zefaleアナログエアゲージ画像

弟はzefal(ゼファール)のアナログエアゲージを使っていました。オシャレですね。重量も30gと軽く、持ち運びにも適しています。

電動式 自転車用 空気入れ

電動式の空気入れが登場しています。自転車だけでなく車やボール、ゴムボートなど各種使えて汎用性が高いく、設定した空気圧まで自動で空気を入れて停止します。便利で楽に空気入れができます。イクルトレンドというイベントで実物をみたのですが、もう少し軽量化されれば流行ると思います。1台あれあフロアポンプと携帯ポンプとを兼ねることができるので、今後の進化に期待しています。

パンク修理キット

パンク修理キットを持っていない方は、空気入れと合わせて購入をお勧めします。パンク修理に必須です。金属製のタイヤレバーなどでオシャレな物もありますが、ホイールに傷が付く原因となります。使い勝手が良く評判の良い「パナレーサーのパンク修理キット」1択でお勧めします。

フォローして頂けると、ブログ更新を見逃しません。次はもっと面白くなりますよ!

follow us in feedly

Warning: Use of undefined constant お名前 - assumed 'お名前' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/baiasu/kuromoriroadbike.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2-1.2/comments.php on line 31

Warning: Use of undefined constant メールアドレス(公開されません) - assumed 'メールアドレス(公開されません)' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/baiasu/kuromoriroadbike.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2-1.2/comments.php on line 33

Warning: Use of undefined constant ウェブサイト - assumed 'ウェブサイト' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/baiasu/kuromoriroadbike.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2-1.2/comments.php on line 35

コメントを残す