自転車で琵琶湖一周する旅、通称ビワイチをする際の、食べたい「名物」「グルメ」をまとめておきます。通常の観光情報としても役立てば幸いです。自分が次回ビワイチする際に食べたい物もリストに入れさせて頂いています。他に何かお勧めあればコメント頂けましたら嬉しいです。
ビワイチで食べたい「名物」「グルメ」
自転車で琵琶湖一周する際に食べる「名物」「グルメ」なので、時間が掛かってしまう、並んで食べる物は載せていません。営業時間などの情報もまとめておきますが、変更などあり得ますので、最新情報は公式サイトをご確認下さい。
つるやパン木之本本店 サラダパン
創業1951年のつるやパンのロングセラー商品「サラダパン」コペパンにたくわん漬けを挟んだという、ちょっと変わったパンです。地元に愛されているローカルなパンです。
ちなみに、公式サイトに行くと取扱店舗が掲載されているのですが、滋賀県内のスーパー(イオン、マックスバリュー、フレンドマート、道の駅など)でも販売しています。そのため、本店までわざわざ行かなくても食べることは可能です。
しかし、せっかくビワイチするなら本店にまで寄り道して食べたいですよね?「つるやパン木之本本店」に行くにはビワイチのルートを少々外れて、坂道も少々登ることになります。御覚悟を!
わざわざ、ビワイチのルートを外れて坂道登って辿り着いた「つるやぱん木之本本店」!歴史のある佇まいです。
TVなどで取り上げられたこともあって「サラダパン」が有名です。しかし公式サイトによれば人気No1は「サンドウィッチ」とのことです。他にも「カステラサンド」や魚肉ソーセージが1本入った「ランチパン」や「スマイルサンド」など人気商品が多数あるとのことです。
海津にある古民具・古道具(こみんぐ・こどうぐ)&カフェ「海津」。重要文化的景観に選ばれた琵琶湖北のマキノ町海津湖岸の石積群の上に建っています。
目の前に広がる琵琶湖の景色を堪能しながら食事ができます。オープンテラス席は人気ですがペアシートが2席しかありません。先客がいたら、空いたら座りたい旨伝えておくことをお勧めします。ケーキセット(洋ナシのタルトとお飲物セット)850円を注文しましたが、カレーなどの食事もあります。
路面電車が走る「びわ湖浜大津駅」近くにある創業明治2年の「三井寺力餅本家」です。店内には喫茶室もあります。お茶や抹茶と一緒に力餅を食べることができます。食べログで調べても、大津のスイーツランキング上位に君臨しています。2013年の食べログベストスイーツにも選ばれています。
近くの大津マリーナで食べることにしたのですが、鳩が凄い寄ってきました。 きな粉の量が凄かったです。緑色なのは抹茶がブレンドされているからとのことで、甘さは控えめです。沢山食べられるお餅でした。タンパク質豊富なので、ビワイチの後に食べたり、お土産にもお勧めです。 【住所】滋賀県大津市浜大津2丁目1-30【電話】077-524-2689 FAX:077-525-8365【定休日】年中無休【営業時間】7:00 – 19:00【他に下記でも販売しています】名神草津PA上り線下り線、琵琶湖ホテル売店、大津プリンスホテル売店、三井寺風月堂売店、名神大津SA下り線、湖の駅浜大津本店 駐車場が広く大型バスが止まれる広さです。おかんがバス旅行の時に立ち寄り場所だったことがあると言っていました。観光バスが企画の旅行で「お土産屋立ち寄り」「昼食」の場所としてよく利用するようです。そのせいか、お土産が充実しています。特に琵琶湖で取れた「佃煮」が有名です。 八つ橋は京都じゃないのか!?とは思いましたが「八つ橋ソフト」を食べました。自分はニッキ(シナモン)が苦手だったので「うへー」となりました。しかし、好きな人にはたまらないソフトクリームだと思います。他に「鮎の塩焼き」等も売っています。 【住所】〒524-0201滋賀県野洲市吉川4187番地【電話】TEL:077-589-3999 FAX:077-589-4806【定休日】元日 / 1月末3日間【営業時間】9:00~17:00 「ラ コリーナ」は、たねやクラブハリエのフラッグシップ店です。屋根が芝生に覆われていて、一面見渡す限り緑です。有名な建築家・建築史家「藤森照信」氏が手掛けています。インスタ映えするのはもちろん、観光としても楽しめます。 「焼きたてバームクーヘンセット」896円を2階のカフェで食べました。他に「どらソフト」や「焼きたて八幡カステラセット」なども人気です。 【住所】〒523-8533 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1【電話】0748-33-6666【定休日】年中無休(1月1日を除く)【カフェ営業時間】平日 9:00~16:00(ラストオーダー15:30)土日祝 9:00~17:00(ラストオーダー16:00)【食事】11:00~売り切れ次第終了)※ショップの営業時間は別 観光名称の八幡堀近くにある「瓦亭」にて「近江牛カレー」がありました。「近江牛」の響きは素敵です。 観光地のカフェです。 「赤コンニャク」はお土産でも有名です。食紅だと1週間ほどで色が落ちてしまうそうで、三二酸化鉄という食品添加物による赤色です。食品添加物ですが体には影響ないとのこと。派手好きな織田信長が流行らせた説と、近江商人が他と差別化するために作ったという説とがあります。滋賀県を観光しているとどこかで目にするのが「赤コンニャク」です。折角なので食べてみるのは如何でしょうか?味は普通のコンニャクです。 お金に余裕がある方は「近江牛」がお勧めです。この写真は大見大橋近くのホテル「びわこの千松」で食べた物です。近江牛とは滋賀県内で飼育された黒毛和牛で枝肉格付けがA4、B4等級以上の物を指します。美味しい訳です。 店舗としては「特選近江牛レストラン ティファニー」が有名です。人気店なので予約無しは難しいかと思います。 彦根の近江ちゃんぽん発祥の店「麺類をかべ」です。 2012年にビワイチした際に食べました。写真はその時の物です。食べログで見たら、店舗の外観など変わっていました。外観から「近江ちゃんぽん」推しが分かります。 メニューにも「人気No1近江ちゃんぽん」と書かれていました。 それなのに、初ビワイチで疲れ切っていた私は、すべての情報を見落として「ラーメン」を食べてしまいました!美味しかったですけど失敗しました。という事で「近江ちゃんぽん」の食レポはできませんが名物です。画像もラーメンの画像です。すみません。 鮒ずし、丁字麩、糸切り餅、鴨料理、琵琶湖八珍などの名物があります。 ビワイチしたブログ記事もよければどうぞ!鮎家の郷 八つ橋ソフト
ラ コリーナ近江八幡 バウムクーヘン
八幡堀 瓦亭 「近江牛カレー」「赤こんにゃく」
名物 「近江牛」
麺類をかべ本店 「近江ちゃんぽん」
その他
コメント
旅行記たのしく読ませて頂いています
長浜は以前、鮎茶屋かわせへ毎年行っていました。稚鮎の甘露煮が買えます。
翼果楼というお店の鯖そうめんも良かったです。
近江ちゃんぽんは、長浜のちゃんぽん亭(チェーン店)で食べました。
地元の人のソウルフード的なもののようで、クラブハリエのおねえさんに『近江ちゃんぽんって美味しいの?』って聞いたら『週一回は食べます』と恥ずかしそうにおっしゃっていました。
特徴は具は炒めずに、鍋でスープで煮るため、サッパリと食べれるんです。そして地元の方は酢を丼一周掛けます。
コメントありがとうございます。美味しい物情報まで頂き感謝です!
長浜ちゃんぽん食べ逃しているだけに、またビワイチしたくなりました!