自転車冬用グローブ「パールイズミ7215ウィンドブレーク」修理

自転車ファッション

自転車用グローブ「パールイズミ7215ウィンドブレーク」が破れたのでジャージ補修布を使って修理しました。実際に修理した方法をブログに残しておきます。ちなみに購入当初から指の部分が弱っちそうな生地だったのでいつかは破れるだろうと心配はしていましたが、5年以上破れませんでした。意外と丈夫です。

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自転車冬用グローブが破れたので修理した方法

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7215ウィンドブレークは5度設定なので真冬だと指先が冷たい!のですが、これだけ豪快に破れてしまうと風が入ってきて寒さ倍増です。もはや縫って直すとかできるレベルではありません。

ちなみに、グローブしても指がかじかむ場合、ファイントラックインナーグローブをすると良いです。汗冷えしないので快適です。

パールイズミは公式サイトで「修理サービス」もあるのですが対象が「ジャージ」「ウィンドブレーカー」「パンツ」「タイツ」などでグローブは対象外でした。どうせ、送料と振込手数料も必要となるので、自分で修理・補修できるものは自分でやった方が安く済みます。

ということで、さっそく修理してみます。めちゃ簡単に修理できます。

アイロン接着「補修布」での修理方法とは?

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アイロン接着補修布ジャージ用93-017を使いました。ジャージ用は伸縮してくれるので自転車用品の修理に最適です。サイクルジャージに穴が開いた場合などでも役立ちます。

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補修布をグローブの指の大きさに合わせて切ってアイロンで圧着します。

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最初布が指先まで足りてなくて失敗しました。がびーん!右手やや失敗!

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指先に被るくらいにして圧着することをお勧めします。左手は指の根本まで補修布を覆わせすぎました。アイロン圧着する前に良く確認すればよかった。

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裏面からみた様子。

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圧着が済んだら余分な補修布をハサミでカットします。

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手の甲から見た様子。

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修理完成。意外と補修布の黒とグローブのグレーが馴染んでる!いい感じに修理できました。

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指の根本まで覆わせ過ぎたましたが、許容範囲の出来栄えでした。

修理後も使い続けましたが、ほつれてくる事無く、剝がれてくることも無く良好に使用できています。洗濯しても大丈夫かなぁと心配でしたが、問題ありませんでした。

今回、グローブを修理しましたが、他にもサイクルジャージに穴が開いた物を修理したりすることも可能です。ジャージもグローブも消耗品なのでいつか買い替え必要ですが、大切に使いたいです!

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