自転車用グローブ(手袋)をパッチで修理する方法

手袋修理方法 自転車ファッション

Rapha(ラファ)のClassic Gloves(クラシックグローブ)を転んだ時に破ってしまいました。縫って修理し使っていたのですが穴が広がってきました。また、経年劣化で指先に穴も空きました。市販されているパッチを使ってこれらを修理したので、その方法をまとめておきます。

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自転車グローブ(手袋)を修理する方法

修理方法
  • パッチを貼る面積分にカットする
  • パッチをアイロンで貼り付ける
  • 余分なパッチがあればカットする

以前パールイズミのグローブ修理した記事があるのでそちらも良ければご参照下さい。修理方法は至ってシンプルです。

おすすめパッチ(補修布)

私が使ったのは下記の商品になります。ジャージ用の補修布でアイロン熱で接着するタイプの物です。伸縮性が高いジャージ生地なので使える素材が多く、値段が安く汎用性が高いです。

モンベルからゴアテックスフィルムにナイロントリコットをラミネートした補修用シートも出ています。キャンパーの人がよく使う補修用シートです。

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おすすめパッチ(革)

革を使用しているグリーブの場合にはゴルフ用のグローブを修理する革用のパッチがあります。

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革の補修パッチは接着力が弱いので接着剤を別途用意した方が良いでしょう。セメダイン社からレザー対応の超強力な接着剤が出ています。革靴なども修理できるので持っていると重宝しそうです。

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実際に手袋を修理した結果

縫って使っていたのですが穴が広がってくるので裏面から補修布で修理することにします。

補修布を裏面に貼る大きさにカットしてアイロン熱で接着するだけで完成です。

これで穴が塞がりましたこれ以上穴が広がることもありません。

Raphaのグローブは革を使っているので革のパッチを使うか迷ったのですが、今回は指先の小さな穴の修理だけだったので使用せず。裏面から補修布で穴を塞ぎました。修理完成!

余談ですが、革部分には専用のメンテナンスクリームもRaphaで売っていますが、安いニベアかワセリンでも塗ってメンテナンスしておきます。

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