Vivosmartシリコンリストバンドの修理方法

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ガーミン社の活動量計Vivosmartのシリコンバンドを自分で修理した方法をまとめておきます。修理方法は3つあります。「ガーミン社に修理依頼する方法」「リストバンド代替品を買う方法」「シリコン対応接着剤を使う方法」とがあります。今回は「シリコン対応接着剤」で修理しました。

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ガーミン社に修理依頼すると修理料金はいくら?

Vivosmart4修理費用

Vivosmart4の修理費用は9,065円(税込み)
※購入から1年の保証期間中であれば無料

ガーミン社に修理依頼した場合の修理料金は、公式サイトに価格表が掲載されています。

私の使っているVivosmart4は「ライフログ」の分類に掲載がありました。2022年10月15日現在で税込みで\9,065円でした。新品を買った方が良い料金です。

また、型式が古くなると修理対応も終了して修理してもらえない事が分かりました。そのため古いモデルの活動量計は自分で修理する他手がありません。

リストバンド代替品に交換する方法

リストバンドの交換品がネットショップで販売されています。代替品は1,290円でした。良心的です。

「活動量計名称+リストバンド」でAmazonなどのネットショップで検索してやるといくつも見つかります。

今回、私の活動量計vivosmart4は「ファスナーリング」部分が壊れて修理したのですが、後になってこのブログを書いているために調べたら「ファスナーリング」だけの販売があることを知りました。なんてこった。

シリコン対応接着剤でリストバンドを修理する方法

シリコンリストバンドを修理する方法は非常に簡単です。シリコン対応接着剤を購入して、割れた部分に塗って、くっつけるだけです。

ポイントは「瞬間接着」できる「強力」な接着剤を買うことです。プライマー(下塗り塗料)付きであれば言うこと無しです。ノズルも付属していて細かい作業にも向いています。ちなみにノズルだけの販売もありました。

プライマーを塗って、接着剤を塗って、貼り合わせて30分程度待つ。以上終わり。説明書通りです。

接着剤を塗ってくっつける
修理完了!あとは30分待つだけ。

今回「ファスナーリング」を買ったほうがすんなり新品同様にできたのですが、自分の調査不足が原因で接着剤を使って修理となりました。まぁ、また何か他に壊れた時に接着剤が使えるので良しとします!

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注意点:今回の顛末

ファスナーリングが割れたのでボンドで繋げたのですが、シリコンをボンドで繋げているので何カ月かすると、また割れてしまう事になりました。定期的にボンドで繋ぐこととなります。繰り返し修理していたのですが、最終的には手間が煩わしくなりました。ヤフオクでvivosmart4のバンドが割れた中古品を超格安で落札して、そのファスナーリングを転用することとなりました。

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