2019年4月26日(土)に名古屋サイクルスポーツデイズに行ってきました。その内容をブログにまとめておきます。今年は4月26日27日の土日で、熱田イオン東駐車場にて行われています。前売り券900円、当日券1200円です。当日券購入は会場受付で可能です。チケットを持っていれば再入場も可能となります。
前年までの「サイクルトレンド」と何が違うか?
前年までは「サイクルトレンド」と題して港ポートメッセなごやで行われていました。車のイベント「オートトレンド」と会場を同一で行っていて入場料は2000円でした。違うと思った点を下記に挙げておきます。
サイクルトレンド2018年については過去記事ご参照頂ければ幸いです。
屋台が少ない
屋台数が3つしかありませんでした。その点は熱田イオンの駐車場が会場なので、熱田イオンで食事などすれば美味しいものが食べられるため何も問題ありませんでした。
写真は休憩スペースの一角にあった3店舗です。
自分はイオンの中で食事しました。豚生姜焼き定食680円(税別)です。
自転車観光誘致するブースがほとんど無い
前年までの「サイクルトレンド」だと和歌山県、いなべ市、琵琶イチ、しまなみ海道などの観光情報を提供しているブースがいくつもあったのですが、ほとんど無くなってしまっていました。規模が縮小された影響で最も寂しく感じました。旅行のパンフレットをもらって計画に役立てるのが楽しみだったのに残念です。
青川峡に自転車で行ってキャンプをしようというイベント「BIKE and CAMP」のブースくらいしか見当たりませんでした。
サンプルなどお土産がほとんど貰えない
前年までの「サイクルトレンド」ではサンプルだとか、試供品だとか、販促グッズなどの無料でもらえる戦利品が沢山あったのですが、今回ほとんど貰えませんでした。着いたのが遅かったというのも原因かも知れませんが、もらえそうなブースも無さそうでした。
戦利品目当てで行くなら止めておいた方が無難です。自分は1200円払って行ったのですが試乗もせず、買うものも無く、ぐるっと回って30分ほどで帰ることになりました。
熱田イオンは混んでいないか?
いった時間が14時頃と中途半端な時間だったせいか、駐車場は全然混んでいませんでした。
名古屋サイクルスポーツデイズのお得な買い物情報
お得な買い物情報の写真をアップしておきます。ご参考になれば幸いです。
特価!キャットアイのサイクルコンピューターやライトです。
LAKE CX175が12,000円!AMAZONでみても19,800円だったので安いです。
サングラス3000円均一
サイクルジャージは早い者勝ちです!サドルバックやサドル類も売っていました。
サイクルグローブやショートパンツなど
タイヤチューブなどの消耗品はありがたいですね。
他にも色々お得な商品がありました。掘り出し物を買いたければやはり朝一番で入場することをお勧めします。
タイヤも割安!
気になったブースと商品
キャットアイのサイクルコンピューター上位版の商品サンプルです。
キャットアイはテールライトも多数置いてありました。
LEZYNE(レザイン)のブースもありました。
サイクルコンピューターもありました。
LEZYNE(レザイン)のサイクルコンピューターの上位機種です。
Kabuto(カブト)のヘルメット各種です。実際にかぶって確かめられました。
竹でできた自転車だ!何かのブログで読んだ覚えがあります。以外にしなって乗り心地が良いとのことです。
Raphaのデザイナーだったイギリス人がデザインしたという自転車用バック各種
体験できるビンディングシューズ各種
fi’zi:k(フィジーク)のフィッティングサービス!これは是非体験してみたいと思ったのですが、待ちが長かったので諦めました。
瀬戸しなのちゃん!
ビッグプーリー!本当に効果あるのかな??
シマノSHIMANOのサポートカー
トークショーなどのイベント
一番最後のトークショーをやっていました。会場内各地にスピーカーが設置されていて音が何処でも聞ける仕組みになっていました。年取ったら、回転数上げて坂を登ると良いという話をされていました。
試乗可能自転車
人気のキャノンデール
BMC
BASSO
COLNAGOコルナゴ!かっこいい!
クロモリロードバイク発見!パナソニックでした。
折り畳み自転車や小径車もありました。
結構盛り上がっていました。
以上
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