ロードバイクのパンク予防方法まとめ

トレーニング

ロードバイクに乗っていれば必ず体験するのがパンクです。できればパンクは予防したくありませんか?そんなロードバイクのパンク予防策をブログにまとめておきます。パンク予防のご参考になれば幸いです。

ロードバイクのパンク原因

パンクの種類には枚挙にいとまが有りません。まずパンクの原因には何があるか挙げます。その対応策を考えればパンク予防となる訳です。

パンク原因
  • 段差でリム打ちパンク(スネークバイト)
  • 尖った物を踏んでしまいパンク
  • タイヤの劣化でパンク
  • タイヤとリムの間にチューブを挟んでしまいパンク
  • リムテープが古くなりチューブに小さな穴が開きパンク

パンク原因の主たるものを挙げました。次に、これらパンク原因への対策に必要なものは何か?挙げて行きます。

タイヤの空気圧を適正にする

タイヤの空気圧が低いとリム打ちパンク(スネークバイト)の危険が高まります。ガラスや尖った石などもタイヤに刺さりやすくなります。タイヤの横に適正空気圧が載っていますので空気入れでこまめに空気を入れて確認しておきましょう。

パンクし難いタイヤにする

パンク予防としてパンクし難いタイヤにする方法があります。ただ、厚手のタイヤであればゴム部分を貫通しにくくなるのでパンクも少なくなりますが、重量も重くなってしまいます。その点は注意が必要です。走り心地を優先させるのかパンク予防を優先させるのか比較衡量すて選ぶ必要があります。

具体的には用途に応じて選べば良いかと思います。例えば、通勤用の自転車等であればパンク予防を優先してタイヤを選ぶ方が無難です。対してレース用のタイヤなら軽くて転がりの良いタイヤを選ぶ必要があります。

汎用的に使いたいのであればロングライド用のタイヤがお勧めです。パンクし難くて走りもある程度快適なタイヤに仕上がっているからです。

ロングライド用のタイヤが汎用的でおすすめ

チューブレスタイヤにする

ロードバイクで一般的なチューブを使ったタイヤではなく、チューブを使わないチューブレスタイヤの方がパンクし難いです。

ただし、チューブレスタイヤにもデメリットがあります。

チューブレスタイヤのデメリット
  • リムにスポーク穴の無い専用ホイールが必要になり費用必要
  • タイヤも高い
  • シーラントを入れる必要がありコストが掛かる
  • タイヤのリム装着がビードが硬くて困難
  • 全くパンクしない訳では無い
  • パンク修理が大変

タイヤが劣化していないか点検する

タイヤの劣化がみられる
劣化したタイヤ

タイヤが経年劣化してゴムが弱くなっていたり、すり減ってゴム部分が少なくなってきていればパンクしやすくなってしまいます。

毎回、走り出す前にタイヤはチェックしておくことをお勧めします。タイヤはパンクだけでなくロードバイクの制動に影響する重要な部品だからです。

  • ひび割れしていないか?
  • 異物が刺さっていないか?
  • スリップサインが見える程擦り減っていないか?

タイヤの交換周期は?

タイヤの交換は何km?何年?と質問がありますが、紫外線のあたっていた時間や環境によって劣化が異なります。目安としては5000kmまたは2年程度が交換時期です。

タイヤは「5,000km」又は「2年」が交換目安

タイヤ・チューブ交換後に「組付けチェック」する

タイヤを付ける際の注意点ですが、チューブをタイヤとリムの間に挟んでしまうとパンクしてしまいます。チューブ交換やタイヤ交換が済み空気を入れて行くと大きな音を立ててチューブが炸裂します。

私もロードバイク購入当初にやってしまい耳が暫くキーンとしていました。銃声の様な「バーンッ!」と大きな音がするので心臓に悪いです。

タイヤやチューブを交換したらタイヤとリムの間にチューブが挟まっていないか点検してから空気を入れる事をお勧めします。

あと、稀に粗悪なチューブがあるので交換時にはチェックしておくことをお勧めします。特にバルブとチューブゴムの繋ぎ目部分に異常無いかをチェックすると良いです。

パンクし難いタイヤチューブにする

パンクしにくいタイヤチューブはゴムが厚めに作ってありますので、当然重たくなります。しかしこれも街乗り程度なら微々たる差にしかなりません。レースに出るのであれば軽い物を選んだ方が良いのですが価格も高いですしパンクしやすくもなります。

自分は一度高いチューブを購入して付け替えてスグにパンクして泣けてきたことがあります。それからパンクに定評あるシュワルベのチューブを愛用するようになりました。コチラも価格と性能に定評があります。遠出するときは2個予備チューブを持って行くことをお勧めします。マレにパンクを繰り返す場合があります。

ちなみに、予備チューブは空気に触れて劣化するのを防ぐためラップで巻いておくことをお勧めします。

リムテープを交換する

リムテープ
赤色のテープがリムテープ

タイヤに突起物がささっているのでもないのにパンクを繰り返した時期がありました。不思議で仕方が無かったのですが、リムテープ(リムフラップ)を交換したらパンクがおきなくなりました。リムテープが古くなってきているかもしれません。また、タイヤの劣化が進むと突起物が刺さりやすくなりパンクしやすくもなります。

異物を避けて走る

釘がささったタイヤ
釘が刺さったタイヤ

通常、路面を見て走っていれば空き缶が落ちていて避けたりできます。アスファルトが出っ張っていたりデカい石が落ちていて、それに乗り上げてしまいパンクする危険もあります。段差に乗り上げる際にもパンク危険があります。これらを避けて走る必要があります。

避けきれずに乗り上げてしまう場合には、体重を移動させてタイヤに掛かる負担を減らしてやる事でチューブに掛かる負担を減らす事が可能です。

路肩を避けて走る

路肩を避けて走ることでパンク予防になる
あまり路肩によると異物を踏み易くなる

路肩は異物が多くガラス片や小石などが落ちている危険が多い場所です。自動車との兼ね合いを考慮しながら路面状況の良い場所を走るようにすることでパンクの危険性を下げる事が可能です。

パンクしてしまった場合

各種パンク対策を挙げてきましたが、それでもパンクしてしまったら、パンク修理キットを使って修理します。自分は外出先でパンクしたらパッチを使って直したりせずに潔くチューブ交換してしまいます。(パッチで修理して失敗して、やり直しになることがあるため)家に変えて来てからまだ使えるかどうか判断して修理可能であればパッチで修理してジップロックにでも入れて保管しておき次回使えるときに使います。だいたいは諦めます(泣)

パンク修理キット

パナレーサーのパンク修理キット

パンク修理キットはパナレーサーが評判が良いです。自分もパナレーサーを使っています。ちなみに、プラスチックのタイヤレバーで無いとチューブやホイールを痛め易いです。

タイヤの応急処置にTB-2

サイドカットなど、タイヤが避けてしまった場合に応急処置するのにパークツールのTB-2を持っていると安心です。保険として持っておくことをお勧めします。

サイドカットしたタイヤ
TB-2を使用する場面

携帯空気入れ

外出時にパンクした場合に携帯空気入れが必要です。

CO2ボンベとインフレーター

外出時のパンク修理で何が大変かと言うと空気をチューブに入れるのが大変です。真夏の炎天下で小さい携帯空気入れでチマチマと空気を入れている自分を想像してみて下さい。そんな空気入れもCo2ボンベとインフレーターがあれば一発です。

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