ロードバイクのチェーン交換!ミッシングリング・工具の選び方

なぜ自転車のチェーン交換が必要なのか?

ロードバイクのチェーンが伸びてしまうとギアと合わなくなって、ギアを削ってしまいます。ギヤチェンジも動きが悪くなります。また、古くなったチェーンは摩擦係数が増えて走りにロスが生じることになります。そのため定期的にチェーンの伸びを確認して交換してやることが必要になります。

 

というか、よく見たらなんか俺のクロモリロードバイクのギア削れてきてるし!

チェーンが伸びてるせいなの!?

どうなの!?

2017年10月15日 200254 JST

と、慌てふためきググりまくってチェーン交換を調べた次第であります。

 

自転車のチェーンの交換時期は?

自転車のチェーンの交換時期は5000km程度走った頃と言われています。ただ、チェーンの使用状況やメンテナンス度合いなどによって寿命が変わってきます。油が切れたチェーンで走ってたら当然早く痛みます。一概に距離で判断することは難しいでしょう。そのためチェーンチェッカーでチェーンの伸びがどれくらいかを測定して判断します。また、伸びてなくても錆びてたら当然交換必要です。

 

チェーンチェッカーで伸びを計測

チェーンチェッカーという工具でどれくらいチェーンが伸びているかを計測可能です。まずは、交換が必要かどうかチェーンチェッカーで確認します。シマノの物が高額ですが、私はPWTチェーンチェッカーを購入しました。PWTは口コミを読むとどのPWT工具も高評価です。またPWTのツールボックス一式も売られています。自転車工具の専門性が高いようですし、見た目がオシャレで値段も手頃です。チェーンの伸び率が計測できれば良いのでわざわざ高額なチェーンカッターは必要ないでしょう。

 

 

 

ちなみに今回、「ルイガノのCR-22」と「カラミータアルジェント」のチェーンを交換します。

 

交換チェーンの選び方

ロードバイクのチェーンを交換するにあたって、チェーンの種類色々売ってるけれども一体どれを買えばいいんだ!?と困りました。そこで、まず自分の自転車ルイガノCR-22に付いているチェーンをよく見てみたら型番が記載されていました。小さい字ですよ。「CN-HG40」と書いてありました。ちょっと油を拭いてやると読みやすいです。しかしチェーン汚いな・・・日頃の行いか・・・

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型番さえ分かれば検索するだけです。Amazonで売っていました。シマノの6・7・8速用チェーンでした。値段も安く1000円もしません。値段を見てもっと早く交換したれば良かったと後悔しました。

 

困ったのはカラミータアルジェントです。「KMC」とチェーンに書いてあります。「×10」とも書いてあります。なんだKMCって!あーそうか、そういうことね。KMCブランドの10速対応チェーンという意味だろうね。

KMCって良いチェーンなのか?シマノと互換性あるのか?調べてみたらKMC(ケーエムシー)は台湾の大手チェーンメーカーでした。1977年創業の老舗でシマノのチェーンを製造してシマノに卸しています。(シマノチェーンのOEM元)

シマノのブランド名が無いのでシマノ純正チェーンより安く仕入れられることになります。そのため自転車製造メーカーが初期搭載のチェーンにKMCを使ってコストダウンを図るそうです。でも、不思議なことに価格を調べると高い!4000円くらいするぞ!チェーンにミッシングリングも付属しているからなのか?メーカー卸しが主で市場販売は専門外だからか?それにしても高いぞ!

そんなんならシマノのアルテグラ10段速用のチェーンCN-6701を買った方がいいのでは?という疑問が頭をよぎります。

 

シマノのブランドがある分だけ製品チェックが厳しいのでは?シマノの上位モデルであるアルテグラ用チェーンに交換してやれば多少変速がスムーズになったりしないかな?あと摩擦係数が減ればロングライドも多少影響あるかもしれないなぁと考えていたのですが、そもそもチェーンて違うメーカー同士で互換性あるのか?と疑問が生じます。

シマノ(SHIMANO)、カンパニョロ(Campagnolo)、ケーエムシー(KMC)に互換性はあるのか?

 

自転車チェーンはメーカーが別でも互換性はあるのか?

Amazonの販売ページで、KMC10スピード用チェーンは「シマノ、カンパ用10速対応です。」と表記されていていました。ただ、メーカーに問い合わせたとしても恐らく「シマノ製のギヤにはシマノ製のチェーンを使って下さい。」「カンパ製のギアにはカンパのチェーンを使ってください。」と回答があることでしょう。当然ですよね?メーカー側からしたら、なんで他社製品での動作を保証せなならんのか!と思うでしょうから。

で、実際サイズとか同じなのか?検索していたら「サイクルベースあさひ」のサイトで詳しい解説がありました。規格(日本工業規格JIS D 9417、国際規格ISO9633)があってサイズが概ね決まっているようです。

チェーンの間隔(ピッチ幅)が12.7mmと決まっているので、あとは外幅(厚み)がほぼ同じなら理論上使えて当然です。そうやって判断すると、シマノ、カンパ、KMCは互換性があると言っても良いことになります。ただ、わずかに誤差があるのでやはりコンポメーカー(ギヤのメーカー)とチェーンのメーカーは揃えることが望ましいといった所でしょう。

シマノの製品のチェーンであれば「段数」があっていれば「チェーンのグレード」が違ってもサイズが同じなので問題なく動作するでしょう。もちろん、グレードが高いチェーンの方が動作が良いはずです。

ということでカラミータアルジェントは初期設定では「KMC」のチェーンが付いていましたが、交換用に「シマノ」高級グレードULTEGRA(アルテグラ)用のチェーン「CN-6701」を購入することとしました。口コミにも、KMCチェーンからシマノのチェーンに交換して若干変速がスムーズになったという評価がありました。期待できます。

 

ミッシングリンクの選び方

チェーンは通常コネクティングピンでつなげられています。コネクティングピンは通常1度外したら痛んでしまうので使い捨てします。新しいコネクティングピンで繋ぎなおしても良いのですが、ミッシングリンクに付け替えておけば簡単にチェーンの脱着が出来るようになります。チェーン洗浄や飛行機輪行時に便利なのでミッシングリンクに交換することにしました。

ミッシングリンクの選び方ですが、段数とチェーンメーカー(シマノofカンパニョロ)で選ぶミッシングリンクが違ってきます。グーグルで「CN-HG40 ミッシングリング」と検索したら適合するミッシングリングが出てきました。ルイガノCR-22の交換に使う「CN-HG40」のチェーンには「CL573R」が適合します。Amazonで検索したら間違いないことが確定しました。

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カラミータアルジェントの交換に使う「「CN-6701」チェーンは「CL559R」が適合します。元々付いていたKMCのチェーンに「CL559R」が使われていたので、それをそのまま使うことにします。ゴールドだと見つけやすいので、お金に余裕があればゴールドのミッシングリングに交換するのもお勧めです。

 

チェーン交換用工具の選び方

次に、チェーン交換に必要な工具を選びます。チェーンチェッカーをPWTの物を購入したので、全てPWTでそろえて購入しました。価格も安いです。しかも、口コミを見ると悪い評価もほとんどないのでお勧めです。

※AmazonだとPWT製品の取扱が無い場合があります。その場合、楽天に「PWT楽天市場店」があるのでそちらをお勧めします。

 

チェーンカッター

交換するチェーンを外すのに使います。PWTのCT-03R(7~11速対応)を購入しました。10速までしか対応しない物もあるのですが、後で買い直したりするのも嫌なので11速まで使える物にしました。また、チェーンカッターが小さいと作業しにくいという口コミがあったので、大きさもある程度あって使い勝手が良い「CT-03R」に購入決定した次第です。付属品として「チェーンフィキサー」も付いてきます。チェーンフィキサーはチェーンを外した時にチェーンが引っ張りの力で飛んでいかないようにするフック状の工具です。

ミッシングリンク用マスターリンクツール

ミッシングリングを外したり付けたりする時に使う工具です。ミッシングリングは手でも取付・取り外し可能ですが硬いと苦労します。高い工具でも無いので購入しておくことにします。調べた時点では、AmazonでPWT製品の取り扱いがありませんでした。

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